音楽

2008年6月29日 (日)

原点はストリートにあり

テレビのチカラはすごい。

サザン通り商店街の内輪ウケに終わるかと外野なりに危惧してた地元の「サザン30thありがとね」イベント。NHK朝のニュースで実況中継されるや、もう、なんというか、コペルニクス的転回。海岸通り商店街は、今や、あたかも週末の鎌倉「小町通り」の様相で、ヒト、ヒト、ヒト。

サザンの桑田さんは、海岸通り商店街(今で言うサザン通り商店街ね)周辺で育った。ていうか、地元が育てたっていうより、正直なところ、サザンのブレイクが先行して、今や地元がそれに乗っかってる格好に見える、なんていうと、商店街の皆々様に怒られそうだけど。

それにしても、地元とのこうしたホットウェットな関係は、バンドの成長に必要のようだ。そう考えさせられたのが、今日の(もう昨日か)NHK衛星放送での「いきものがかり」のライブ。NHKの取材クルーは、「いきものがかり」地元の海老名市のものであろう、桜並木にてインタビューし、その映像を、ライブの合間に差し挟んだ。 

NHKでは「若者を中心に支持されている」ていうんだけど、いや、俺のようなオッサン世代も(隠れて)支持してる。なんとなれば、例えば「浜崎あゆみ」さんの曲だって、SEASONSに落涙し、TBS「マイ・リトル・シェフ」と主題歌Voyageに、あくまで隠れて感動してた私たち、オッサン。いいものは世代を超えて、いいのだ。これは間違いない。

紅白歌合戦で、一年に一度、必ず聴きたいような、夏川リミ「なだそうそう」のような、そんな曲、「Sakura」。桜といえばサクラ大戦「帝國華撃団」も想起するけど、なんか、そこらへん、「桜」には、日本人に共通する「美学」のようなものがあるでしょ。この名曲「Sakura」があるから「いきものがかり」なんだけど、逆に言えば、この曲を乗り越えてゆかないといけないところに、「いきものがかり」の苦悩もありそうな。

いずれにせよ、横浜松坂屋前に「ゆず」があったように、海老名に「いきものがかり」があり、茅ヶ崎に「サザン」あり、そして願わくば「レンダース」ありと呼ばれたい。地元に支持されることが、バンドの生命線を握る。

ということで、前置きがすごーく長くなったのだけど、レンダースは、茅ヶ崎駅前のイトーヨーカドー前でライブを行います。雨だと中止なのが、いかにもストリート、基本中の基本。七夕のサティ・ライブ(7/6)の次の週です。(詳細は追って。)

7/13日(日)、晴れてくれるよう、そして皆様にお会いできますよう、素晴らしいライブ・パフォーマンスとなりますよう、人事を尽くして天命を待つ、というような心持でございます。

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2008年4月 4日 (金)

レンダース 2.0

この春、レンダースが新しくなります。

そう、2.0です。

芸能界、狭くはミュージック・シーンでは、メンバーの加入脱退は日常茶飯事。

それが演出にもなってるし、ギョーカイ人さん達の飯の種にもなってるトコはあります。

だけど、レンダースのような、地域とか仲間とか、ウェットな関係に価値を置くようなテイストのバンドにあっては、これはもう、なんというか、言ってみれば、えー、、、清水の舞台からそれダンシング、グー。

はて、グーなバンドへと翔べたのでしょうか。

ということで、その記念すべき最初の公開ライブが、4月20()に茅ヶ崎SATYのアトリウムで行われます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ステージは14:00-14:30と15:30-16:00の2回。

いつもどおりといえば、確かに例年そうではあったのですけれど、今回はバンドのほうの構成をかなり思い切って変えたこともあって、もう、ハラハラドキドキ。

どうなる、レンダース?

乞うご期待!!!!!

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2007年3月17日 (土)

茅ヶ崎ブランドの相乗効果は

昨日のタウンニュース茅ヶ崎版、第二面全体を使って、茅ヶ崎ブランドエントリーの一覧が掲載されました。茅ヶ崎で目立っているお店などの半分ぐらいがエントリーという感じでしょうか。

この一覧にはレンダースも入れていただいております。ありがとうございます。

これを見て、レンダースが地域に貢献するシナリオみたいなもんを、ちょっと考えてみました。ビールに酔った勢いで

「この指と~まれっ」と言われて飛び出たハクション大魔王。でもその指が何かしてくれるという『甘~い』(安達祐実のダンナの井戸田潤風に)話ではなさそうな。

どう活かすかは、エントリーした店やグループ、それぞれのアイデアと行動力に委ねられているのかなあと。ギブアンドテイクをベースに相乗効果自発的に生んでゆくというような。自己組織的、という語のほうが当たっているかもしれません。

まずは何がギブできるか、これが大事です。

レンダースは何がギブできるんだろうか。レンダースの特長の一つは、オリジナル曲です。JASRACが商用の楽曲の著作権をがっちりガードしている昨今、飲み屋でビートルズを弾いてアウトになった人の話も報じられました。そういう状況にあって、『作る』ということではかなり高価値の貢献ができるに違いありません。

『茅ヶ崎ブランド』のロコサウンドです。

そういえばちょっと前に、横浜のほうの解体業者様でしたか、日本ブレイク工業の社歌が大ヒットなんてこともありました。そこまで本格的な作りでなくとも、いわゆる『ジングル』なんてものもあります。数秒のテーマソングのような。

『笑点』の「テンテケステテケ、ッテンテン」、『文明堂』の「カステラ一番電話は二番」といったテーマソング。『インテル入ってる』の「ポンペンピンポン」のようなジングル。ダイクマの店内で昔は始終かかっていた「ダイナミーック、ダイクマー!」のような、かつてのパチンコ店の軍艦マーチのような、そんなようなバックグラウンドミュージックもあります。

昨年のユニバーサル音楽祭では、茅ヶ崎を、街中で音楽の流れる町としてプロモーションしたようなところがあったのだが、まさにあのノリ。商店街には商店街の音楽があっていい。それがサザン通り商店街ならサザンの曲なんだが、あるいは曲を公募してもいい。とりあえず最初の音源はレンダースが作って演奏します、といったような貢献方法もアリでしょう。

それは『店』という単位でも同じ。

では逆に、レンダースとして何をテイクできるのか。そこがちょっと不透明。

知名度、ということなら万々歳でしょう。ネットに有料広告を出すのと似たようなものですから、テイクとしては良好なものです。そういう感じでもない場合、有料、とか言う話になって、ちょっと商売っぽいけど、まあそれもアリでしょう。店の売り物の饅頭一か月分、なんてのも面白いかも。

そういうコラボにご興味ある方、もしいらっしゃいましたら、レンダースにメール下さい。

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