茅ヶ崎ブランド

2008年7月 5日 (土)

海開きの浜を霧が包む

サザンビーチは、本日、海開き。

浜に面する結婚式場でも、見るからに披露パーティーという場面に出くわした。天気がよくてご同慶の至りです。

昼ごろ快晴、だけどなんかモヤっとしてるなあとは思ってはいた。それがです。あれよあれよというまに本格的に霧が立ち込めて、そうこうするうち、なんだなんだ、サザンビーチがタソガレちゃって場末感まで漂ってるぞ。な~んて言ったら海の家の方々に怒られちゃいそうです。

そういえば、「湘南リビング」最新号に、レンダースのイトーヨーカドー・ライブについて紹介されています。「アロハ! ハワイアン・マーケット」という、七夕翌日から一週間の本格的なイベントで、そこではハワイアングッズが販売される。というより、グッズ販売のほうがメインだったりするのだろうね、これは。間違いない。

で、明日は茅ヶ崎サティでのライブ。適度な緊張感で、充実した土曜日だったのもつかの間、ユニフォームの衣装を今になって出してみれば、あちゃー、口紅なんか付いてるじゃんか。

待て、冤罪だ。

いや、よく見ろ。オレンジっぽい口紅なんかあんま無いぞ。

ということで、カミさんに速攻で、早業専門の洗濯屋さんに出してもらって、ぎりぎりセーフ。

ほっと一安心。

それで昨日に続いてまたぞろ平塚に足を向けたのが本日の大失敗。駅前から八幡様に通じる道が、人間大渋滞。その原因というのが、なんとも旨そうな果物のたたき売り。というか、沿道の蒲鉾屋さんのイベント商品だ。果汁したたるメロン半分で300円だ、さあ、食え。そう言わんばかり。俺も思わず、財布を開けたね。しかしどうも一番人気は、パイナップルを豪快に切って串に刺したやつで、ギャル(死語?)が群がる。で、ここを通過すれば、あとはスイスイ、って感じだったのだ。

この参道沿いの中空を彩る七夕飾りで、ひとつ、ものすごく印象的な作品をみつけた。お人形屋さんの作なんだけど、いかにも五月人形の衣装などに使われそうな、格調高い布を惜しげもなく使って、周囲が飾られたその中央では、人形がくるりくるりとトリプルアクセル、じゃなかった、優雅にターンしている。動きそのものはオーソドックスというか、「からくり」としてはシンプルそのもの。だけどシンプルだからこそ、なにか、伝統の重厚感みたいなものが伝わってくる。

さらにひとつ驚いたのが、平塚にはお祭り衣装の専門店があった。今日は、その店を発見して、思わず覗き込んでしまった。NHK朝のテレビ小説「瞳」では、神輿をかついだこともねえ野郎にうちの娘はやれねえな、なんて台詞が出てきたけど、そうか、お祭りをもっと楽しむには、とりあえず、形から、衣装から入ってゆくってのもアリかもしれない。

夏、ですね。

明日は七夕イヴ、そしてレンダースの茅ヶ崎サティライブの日。

天気も悪くないようです。

では、明日、茅ヶ崎サティでお会いしましょう。

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2008年5月22日 (木)

城山三郎の茅ヶ崎とカミさんと私と浜昼顔

城山三郎さんの遺作となってしまった『そうか、もう君はいないのか』を読んだのがつい先日のこと。

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ご存知のように、城山三郎さんは長く茅ヶ崎にお住まいでらっしゃいました。私は親戚筋が加山雄三通りのお医者様に縁あって、氏も奥様も、よくその医院にお見えになるということを、かねてより聞いておりました。で、この作品は、奥様が主役。奥様への愛情がじわーーーっと溢るるがごとく伝わってくるのです。そしてしかしさらに同時に、茅ヶ崎への愛、というのも強く感じられる作だったのでした。

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かくいう私も、カミさんに、『頼むから俺よりも一日でもいいから長生きしてくれ』って口癖のように言ってるわけで、カミさんは耳タコ状態でマタハジマッタと聞き流しちゃってるけど、本当はホントに本音もホンネなんだよね。

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城山三郎さんが売り出し中の時期は、大江・開高の時代と呼ばれたそうです。城山さんが取らぬ狸で期待してた芥川賞を実際に受賞したのが、開高健さん、そう、茅ヶ崎に記念館のある、やはり茅ヶ崎に長く住まわれていた、あの開高健さん。時代を共有してらっしゃるのです。ちなみに城山さんはその直後の直木賞を受賞されてます。

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ちなみに、開高健さんも奥様もお嬢様も、さきほどの雄三通りの医院によくいらしていたそうです。

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こうして考えているうちに、無性に茅ヶ崎の浜を歩きたくなりました。城山三郎さんも開高健さんも愛してやまなかったであろう、海。今は侵食されて、砂浜、って呼ぶにはかなり人工物めいて見えるし、風雅、っていうより、テトラポッドのヘッドランドだ、犬のお散歩だ、バーベキューだ、サーファーさんのビーチクルーザーだ、って、なんか、もう、温暖化極まって、ハワイどころか、ポリネシアンか、タヒチアンか、亜熱帯通り越して、赤道直下かよ、、、ってことでもないようです。足元をみれば、浜昼顔が群生しているのです。ああ、君はずっとそこにいてくれたんだね、と。

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写真は、うちのカミさんんが携帯で撮ったものです。浜昼顔の花の色は、レンダースのユニフォームたるアロハにあしらわれた花の色にどことなく似てるような気もするのですが、コスチュームのほうはハイビスカス。だけどもしかしたら、茅ヶ崎の色、という、茅ヶ崎のみんなの脳内パレットには、この浜昼顔の色がしっかりと、存在感をずーーーっと維持してる。そんなような物語が背後にあるような、そんな気がしてならないのです。

今日は、ハワイアンとあんまり関係ないけど、文豪に愛された茅ヶ崎と、浜昼顔と、カミさんへの愛と感謝をこめて、こういう日記にしてみました。笑って許してやってください。

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2007年5月16日 (水)

茅ヶ崎ブランド「茅ヶ崎大好き」 45

茅ヶ崎ブランドのお仲間に、レンダースを加えていただいたことは、先日お知らせしたとおりです。

タイトルの45ってのは、レンダースの平均年齢が45歳です、なんて、今さらトシをサバ読もうってフトドキな魂胆じゃなくて、茅ヶ崎ブランドのエントリー数が45という意味ですので、お間違えなく。

というのも、今日のことです。あきんど、私めのところに、茅ヶ崎商工会議所の会員用月報であります、「会議所ニュース」が送られてまいりました。そこでは、茅ヶ崎ブランドエントリーの結果が報告されています。計45の企業・団体であったとのことです。

商工会議所のホームページからアクセスできるとのことでしたので、訪問してみますと、トップページ中央コラム下部のバナー「茅ヶ崎大好き」から、茅ヶ崎ブランドの45団体の紹介記事へリンクされています。カテゴリは9つ。

  1. 茅ヶ崎人のこだわり
  2. 茅ヶ崎人は、パンが好き
  3. 自転車に乗って
  4. めざせ!茅産茅消
  5. アート大好き 音楽大好き
  6. いいもんだよ里山も
  7. 茅ヶ崎の歴史と文化
  8. 海を感じて・・・茅ヶ崎
  9. アローハで茅ヶ崎

このうち、レンダースは5番目、「アート大好き 音楽大好き」のカテゴリに入れていただいております。

紹介では、「平成18年度 茅ヶ崎ブランドエントリーの紹介」となってますので、来年以降もエントリーを増やしてゆくのでしょう。空想たくましくすれば、「今後は他薦の条件が付きます」、「厳しい審査があります」なんて、本当にブランド化させちゃうんじゃないかと。どこかの名門ゴルフクラブみたいに。

いやいやこれは白日夢、小人閑居して妄想の世界。でももし自分がブランドマネージャだったら、きっとそうしますね、ブランド価値を高めるために。

さて、レンダースの紹介では、『ステキなおじさん』バンドとありますが、これはいいですね。めざしてるところとピッタリあってる。親近感と、ちょっとオサレな雰囲気を受け取ってもらえるような。

これを無理して『イケテルちょい悪オヤジ』バンドとやると、ちょっとお腹いっぱい。

この前のタウンニュースでも、イタリアンレストラン『アンチョビ』さんで行われたハワイアンライブの話が載ってましたけど、そういう営利なのか非営利なのかニューウェーヴな形のイベントもバンドももっと出てくると、茅ヶ崎のミュージックシーンも、ずずずっと、じわじわっと、より一層さらにモアベターに盛り上がってくるんじゃないかなと。

ライバル登場なんじゃないかって? いやいや、ピンでイベント張るのは結構大変だから、異分野コラボとかも念頭に、ジョイントで面白いイベントを新しくがんがん作って行くのも、茅ヶ崎ブランドの成長の形としてはなかなかイイんじゃないかと。ご興味あるアーティスト・パフォーマー・バンドの方は、メール下さい。また、演奏依頼の方もこちらへ。

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